まず、A.C.E.のアカデミック面担当のアリーシャさんにプログラムについてお話を伺いました。「SPUではレベルごとにそれぞれさまざまなカリキュラムが行われています。たとえば、レベル4ではCommunity
Service Learning Projectと呼ばれるボランティア活動を通して、実際のコミュニティの中で、さまざまな人と交流することによりコミュニケーション力をつけていきます。またレベル5ではLecture
Seriesと呼ばれる、シアトルで行われるレクチャーをクラスとして聴きに行くこともあります。レクチャーを受けることにより、ノートのとり方、レクチャーを聴いてのプレゼンテーション、ディスカッションを通して、よりアカデミック、またビジネスに役立つコミュニケーション力をつけることを目標にしています。レベル6では大学の聴講制度として、SPUの授業を受けることもできます。」また、メンタープログラムというものも行われており、SPUの学期中には、実際にSPUの大学生と週に1度会って会話をするプログラムも行われています。学生との会話を通して、実生活に即したコミュニケーションの場を広げることができるようです。
また、レベル5終了後には、ワシントン大学で行われているサーティフィケートプログラム(ビジネス英語、ツーリズムなど)にTOEFL免除で進学することができたり、多くのワシントン州にある多くのコミュニティカレッジにもTOEFL免除で進学することができます。
ホームステイに関しては、ハウジング担当のタナさんに伺いました。SPUでは、寮生活ができないので、みなさんホームステイをされています。ハウジングを専門に担当されているので、ホームステイ先との連絡も密に行っていらっしゃるようです。
また、SPUのアジアマーケティング担当のジャンミンさんにキャンパスを案内してもらいました。はじめに訪れたのは、SUBと呼ばれる、A.C.E.のオフィスすぐ裏手にあるカフェテリアです。ここでは、注文を受けてから調理するハンバーガーやタコス、エンチラーダなどのメキシカンフード、またサラダなどのデリが売られていました。カフェテリアはA.C.E.の学生は、SPUの大学生と同じように利用することができます。広々とした明るい雰囲気の場所で、A.C.E.の学生もよく勉強をしたり、友達とおしゃべりしたり過ごす場所でもある、とジャンミンさんがおっしゃっていました。
次に訪れたのが、図書館です。4階建ての図書館は広く、また明るく、勉強するためだけでなくボーっと時間を過ごすのにも良い場所のような感じがしました。小さなブースになっていてグループワークなどをできる小部屋が窓側に作られていて、そこでA.C.E.のクラスが行われることもあるようです。
Education専攻科目も人気の為、多くの教育用の教材なども揃えられていました。また、図書館にはコンピューターのスペースもあります。ちょうど訪れた時期は、テスト前だったため、多くの学生がレポートの仕上げに追われているようでした。ちなみに図書館は夜の11時まで開いています。
図書館の隣には、最近新しくできたもうひとつのカフェテリアがあります。このカフェテリアはバイキング形式で、さまざまな種類の食べ物を自分の好きなものをチョイスして食べることができるので、学生に人気です。その隣には、カフェや売店のスペースもあり、ちょっとしたスナックを購入できるようになっています。
A.C.E.のクラスは、SPUキャンパスのさまざまな場所で開かれます。学生は、SPUの大学生と同じように、さまざまな施設にアクセスすることができるのでもちろん、ジムで体力づくりをすることもできます。SPUのキャンパスからすぐの所には湖の多いシアトルならではの運河もあり、SPUは全米でも持っているところがほとんどないカヌーチームもあります。すぐそばの芝生広場は、よくピクニックを行うそうです。
最後に、現在SPUのセッションに参加されている学生さんにもお会いしました。彼は、2セッション目でしたが、ちょうどお会いしたときにはセッションの最終週で、「前は英語として聞けていなかった言葉が英語として耳に入るようになってきた。」と話されていらっしゃいました。ランゲージメンターのプログラムを利用したりと、積極的に会話力をつけようとしていらっしゃるように感じました。
SPUは都会と、自然がちょうどうまく交わっていて、キャンパスライフも楽しめる場所です。観光も、勉強も経験したいという短期の学生さんもお奨めの場所です。
学校詳細‐シアトルパシフィック大学
http://www.acej.org/info/seattle-pacific.html
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