アメリカには各地にコミュニティカレッジと呼ばれる公立の2年制短大があります。これはその地域に住む人たちのための開かれた高等教育を提供する機関です。コミュニティカレッジはその地域の税金で運営されているため、地域住民には無料でプログラムが提供されています。
コミュニティカレッジには基本的に4年制大学への編入を目指したコースと職業訓練コースがあります。編入コースでは、4年制大学の1、2年次に勉強する一般教養の科目を勉強します。多くのコミュニティカレッジが同じ州にある4年制大学と提携関係を持っているため、有名4年制大学へ進学したい学生にとって、コミュニティカレッジから4年制大学への編入という進学方法も選択肢として考えることができます。
一方職業訓練コースもコミュニティカレッジの特徴です。このコースでは、ビジネス、服飾関係、美容関係、コンピューター関係など職業に直結したコースが開講されています。これらのプログラムに参加する多くは地元住民でさまざまな年齢層の学生、パートタイムでクラスを取っている学生が多いのが特徴です。
まずは大学でのクラスを受けるために英語力が必要です。コミュニティカレッジでは留学生のための集中英語コースを持っている学校が多くあります。これらの集中英語コースの上級クラスからはコミュニティカレッジのクラスを受けることができたり、修了後進学をすることもできます。
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